2020年10月よりサービスをスタートしたグレフも、サービス開始から約半年が立ちました!
半年間、たくさんの企業様とワーカーの皆さんをマッチングさせてきたグレフですが、全てはいつもご活用いただいているワーカーの皆さまのおかげでここまでサービスを運営させていただくことができました。
皆さまには日々感謝の気持ちでいっぱいです。誠にありがとうございます。
そんなグレフですが!もっともっとたくさんの人にご活用いただきたい!
HPは見に来たけれど、どうやってグレフを活用していいか分からない、という方に少しでもグレフを始めやすくなるキッカケになればと思い、よくある質問・疑問にお答えさせていただきます!
グレフのサービス、というよりは、そもそもスキマバイトってなに?どうしたら自分も使えるの?などの基本的な疑問を解消できればと思っております。
目次
スキマバイトとは?
スキマバイトは、長期的に雇用契約を結ぶのではなく、自分の「スキマ」時間、つまりは都合の良い時間や働きたい時間だけ、お仕事、アルバイトをすることを指します。
グレフのようなスキマバイトを探すことのできるプラットフォームからスキマバイトへ応募、勤務が可能です。
1日単位から働くことができ、長期雇用ではないため、シフトの縛りや面倒な人間関係、など、ストレスフリーで働くことができる働き方です。
グレフでのスキマバイトは、勤務時間や勤務地、時給や仕事内容などの条件が自分と合っているシフトにのみ応募し、採用されたら働く、という仕組みなので、雇用主に縛られることなく、自分の都合に合わせてアルバイトをすることが可能です。
【グレフでのスキマバイト イメージ】
登録制バイトとスキマバイトの違いは?
登録制のバイトは、派遣会社と雇用契約を結び、その会社が持っている1日単位の派遣の案件に対して勤務します。
シフト自体は1日単位のものや短期のものが中心となり、自分が希望するシフトに勤務しますが、あくまでも所属する派遣会社に対しアルバイトとして所属する形になるため、登録の際に面接や登録会などが必要なケースが多いです。
また、自分の所属する派遣会社が持ってる案件(ライブ会場でのスタッフやティッシュ配り、など様々)に対してシフト希望を出して働きます。
それに対しスキマバイトの場合は、1日単位で求人が掲載されているプラットフォーム(掲示板のようなもの)にユーザー登録をし、好きな求人を選んで出勤するだけなので、プラットフォームであるグレフとの雇用契約などは一切ありません。1日単位で勤務先の企業と直接雇用契約を結ぶ形になります。
そのため、あくまでもグレフはマッチングの場として働きたいワーカーと働きたい企業をマッチングしている立場になります。
つまり、登録制バイトとの大きな違いは”雇用契約を誰と結ぶか”というポイントです。
【登録制バイト イメージ】
スキマバイトの給与支払いは?
グレフの場合は、即時払いをしているため、勤務終了直後から自動振り込みで給与が即時支払われる仕組みになっています。
ワーカーが勤務した企業にて発生した給与を、グレフのシステムを通じてワーカーの皆さんへ振り込んでいます。そのため、時給などの報酬はグレフから発生したものではございません。
ギグワーカーとは?
ギグワーカーとは、インターネット上のプラットフォームサービスなどを介して単発の仕事(ギグワーク)を請け負う労働者のことを指します。
ギグとは元々、音楽用語で「ライブハウスなどで行われる短いセッションや演奏」という意味があり、そこから派生して、単発で仕事を請け負う働き方をする人々のことをギグワーカーと呼ぶようになりました。
昨今では、クラウドソーシングやプラットフォームを通し、オンラインで個人や企業からの仕事を単発で請け負う働き方は、場所や時間、組織に捉われない自由な働き方として注目されている働き方です。
そんなギグワーカーと、企業とを繋げるマッチングプラットフォームがグレフです。
グレフはギグワーカーという働き方を世の中の当たり前にできるようなサービスであることを目指しています
ワンデイ転職とは?
グレフが推進する「ワンデイ転職」とは、求職者が就職した後のミスマッチを防ぐ転職の形です。
求職者は、入社する前に1日から勤務をし、実際の仕事を体験することで自分の適正や職場の実際の様子を知り、その後就職先への入社の有無を検討することができるため、入社後に見えるギャップや仕事へのミスマッチを防ぐことができる働き方です。
企業としても、入社前に実際に勤務をしてもらってから適正を図ることができるため、求職者・企業で発生するミスマッチを防ぐことができる双方にとって利点のある仕組みです。