お気に入り機能の活用方法と単発ワーカーの受け入れ体制の工夫! グレフを導入後の採用コストカットが実現できました!
導入の背景
手薄だった土日の人手の補填と事業拡大に向けての優秀なアルバイトを増やす必要があった為。
導入の決め手
他のコールセンターでは利用しないサービスだろうということから、先行者利益が必ずあると思いました。
導入後の効果
単発だけではなく、お気に入り登録機能を駆使して、リピーターの方が増えたり、即戦力を担保することで生産性を上げることができた。
まずは、御社で募集されているお仕事について教えてください
弊社での事業は、大きく分けてセールスプロモーション事業部とカスタマーサポート事業部に分かれています。 セールスプロモーション事業部で募集しているお仕事は、通販の新規注文受付に対し商品をさらにクロスセルしていく、 少し営業力のいる業務内容になっています。カスタマーサポートに関しては、 担当させていただいているクライアントのサービスの顧客対応を担っていただいています。
グレフを導入される上でのきっかけはなんですか?
導入の理由は主に、手薄だった土日の人手の補填と、事業拡大に向けた増員を検討した際、 優良スタッフの長期雇用への切り替えをグレフの場合は無料で行えるというのが大きかったですね。 また、通販事業部でのアポ取りの職種に関しては、目標としている件数に全然届いていなかったので、 生産性を上げたいという事もあり、グレフを導入する事にしました。
グレフを導入して生まれた変化などはありますか?
人手不足の補填ができた事により、売上も上がりましたし、 弊社既存スタッフへの負担が軽減できました!リピートスタッフも増えてきて、 顔見知りのスタッフが現場でも増え、担当としてもとても嬉しいですね。 こちらとしても、来てくれるスタッフの顔と名前を覚えたり、 自社スタッフもグレフから来るメンバーへ気を配ってくれたり、 単発のスタッフを受けいれる体制は整えておくよう努力するようになりました。
グレフを導入する上での懸念点などはありましたか?
単発スタッフなので、当たり前ですが自社のスタッフに比べて仕事に対する意識、モチベーションの低い人が来てしまったら困るなとは思っていました。 また、弊社のオファーしている仕事柄、リピーターの方にできるだけ来ていただきたい仕事ではあるので、 いかに何日間も続けて弊社に出勤してくれる人を増やすか、というのは懸念点でした。
グレフ利用を続けて解消できた懸念点
導入直後は、何よりもボリュームアップが主な目的ではありましたが、利用を続けるに当たってリピーターの方が増えたり、 お気に入りワーカーなどの機能で弊社に合ったワーカーの方とそうでない方を精査できるようになり、かなりグレフの利用がスムーズになっていった思います。 サービスを導入する側の受け入れ体制が一番大切だと思うので、単発のワーカーを受け入れる環境作りには特に努めましたね。
グレフのサービスの特性をしっかり理解した上でサービスを活用する事で、より利益を上げられるようになりました。 また、受け入れ体制を整えた事で圧倒的に派遣会社を活用するよりもコストカットに繋がる事は間違いないと実感しました。
受け入れ体制の工夫
初めて弊社に勤務してもらう場合は半日間の研修を受けていただいて、すぐにでも即戦力として勤務いただけるように体制を整えています。 アポ取りの仕事の場合は、いかにワーカーに初日で1件アポを獲得してもらえるようにするかに注力しています。成功体験を得る事は、 ワーカーにとってとても大切な事だと思うので、1日目でしっかり成功体験を得てもらうようにサポートしているのがリピーターの増加、尚業績を上げられている秘訣かなと思います。
弊社としては、ちゃんと成功体験を与えてあげよう、というスタンスでワーカーを受け入れる事を何よりも大切にしています。 研修もいかに初めて来てくれる方が楽しんでくれるかという点に着目して行なっています。ポイントだけ抑えてもらえれば仕事に支障がないので、 知識を詰め込む事ではなく、楽しんでもらうことを重要視しています。
今後のグレフの活用の目標
長期雇用への切り替えを増やしていきたいのが一番ですね。単発スタッフを無料で長期雇用に引き抜くことができるというのが今までにない形だったので、 そんなことができるんだ、と驚きましたし、グレフ導入を決めたひとつの大きなポイントでしたので。 長期雇用の事例を一つ作ることができればそれ以降の採用にもかなりアクセルがかかると思います!